美容やリラックスといったハーブが持っているさまざまな効果、精油の作り方、オイルマッサージの方法、利用時の注意点などを紹介したハーブの基礎知識サイトです。

ここからは、精油の具体的な使い方をご紹介しましょう。


まずは、精油のもっとも基本的ともいえる使い方、「芳香浴」です。
香りに包まれて、精油の効果を得ようというものです。

芳香浴の、もっとも一般的でリラックスできる方法は、やはりアロマポットで精油を焚くことでしょう。

芳香浴の方法
用意するものは、
・ 精油
・ アロマポット
・ アロマポットに入るろうそくとマッチ
・ 水
です。

アロマポットを見たことはありますか?
アロマポットは、精油を入れるための皿と、その下に、それを支えると同時にろうそくを置く役目をする筒のような部分とに分かれています。
この二つの部分が、分かれるものと、一体になっているものがあります。

皿の部分に精油を数滴と水を入れ、下からろうそくの火で加熱して、精油の成分を蒸発させることで芳香浴をするのです。
香りがしなくなったら、精油を足していきますが、1日に15滴までを目安とします。

芳香浴のポイント
リラックスできる環境をつくります。
明るさは薄暗い程度、聞こえてくるのはテレビの音よりもリラックス効果のある音楽が良いですね。
そして、ゆったりと横になったり座ったりして、休憩モードに体をセットしましょう。

私は、顔をパックしながらゆったりとする場合がほとんどですが、時には本を読みながら芳香浴をすこともあります。

芳香浴の注意点
水と精油を入れるお皿の部分が、焦げ付いてしまわないように気をつける必要があります。
お皿部分に入る程度の少量の水は、思いのほか早く蒸発してしまうものです。

そして、芳香浴が終わったら、お皿部分はスポンジできれいに洗いましょう。
放っておくと、表面がべたべたしてしまいます。
スポンジも、食器洗い用とは別に、専用の物を用意しましょう。


くつろぎの時間に、芳香浴をプラスすると、とても満たされた気持ちになれますよ。
眠る前に寝室で精油を焚くのもいいでしょう(この場合は、火をつけたまま眠ってしまわないように注意!)。

ろうそくを使うアロマポットが多いのですが、電気で熱を発生させるものもあります。火を扱うのに心配がある人は、電気のアロマポットを使うという方法もありますよ。

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