植物からほんの少しだけ抽出できる貴重な精油ですが、精油はどのように体に作用するのでしょうか。
野菜や果物などを食べる場合は、栄養を摂っている実感がありますが、精油はなぜ体に効果があるのかわかりにくいと思う人も多いでしょう。
精油は、次のように体に作用するのです。
鼻から吸った成分が脳へ届く
精油を焚いたり、入浴剤にしたり、ルームスプレーにしたりすることで、私たちは精油の成分を鼻から吸い込みます。
そして、精油の成分は脳へ届きます。
それによって、大脳視床下部が刺激を受けて、リラックス効果やリフレッシュ効果を生むのです。
血液へ入る精油
鼻から入った精油の成分は肺へも届きます。そして、肺から血液中へと運ばれます。
全身をめぐっている血液に入り込んだ精油の成分は、体のあちこちでその能力を発揮します。
また、精油を使ったマッサージなどをした場合、精油成分は皮膚からも血液中に入ります。
この時も同じように全身を回って効果をもたらします。
ストレス、便秘、血行不良、血圧、利尿、老化、生理痛などなどなどなど、さまざまな効果をもつ精油ですが、このように体に作用しているのです。